へい ぐん とう |
平郡島 |
プロフィール 柳井市の南約20kmの伊予灘に浮かぶ東西に細長い島。 標高451mの長深山<ながふかやま>が最高点で急傾斜地が多く、農耕地は段々畑になっている。 集落は島の東端の北岸と西部の南の入江とにある。気候は温暖で夏季には風が強い。 農漁業が主で、とくにタコ漁でとれる「平郡ダコ」は美味で、関西方面へも送られている。 島の周囲は魚種が豊富で多くの釣り客が訪れる。 鎌倉時代に木曽義仲の子・平郡丸<へぐりまる>がこの地に住み着いたのが、島名の起こりとされている。 |
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島じまん
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